流浪

The truth of a day is not an eternal

MINOLTA AF 35-105mm f3.5(22)-4.5(NEW)をカビとり・清掃

 こんにちは。Eです。久しぶりにレンズの整備をしてみたのでブログUP。こちらのブログでは初記事ですな。ちなみに、前回のレンズ弄りが、3月だったのでだいぶやってませんなww。




  で、今回はコレをジャンク箱からヒトツマミ。

P1040600.jpg
MINOLTA AF 35-105mm f3.5(22)-4.5
 
 α-7700iの標準ズームだった二代目。いわゆる「NEW」の方だ。とはいえフィルム時代のレンズには変りはない。


 つーことで、早速とりかかろう。まずは現状のチェックから・・・・。




スポンサードリンク

 



 初代は金属の重量級だったが、二代目になって全体的にプラスチッキーになった。軽量化、価格低下の反面、スレによる傷やら、各所の劣化は目立つようになる。この固体もご他聞に漏れず外観はかなりくたびれ。ゴムは白化。ただ、外観なんてものは現代の進歩したケミカルを駆使して丹念に掃除すれば何とかなったりする。
 
 P1040602.jpg

P1040603.jpg
 気になるのは、、前玉、後玉に菌糸状の侵食カビが目立つ。中玉までは逝ってないようだが・・・。まずは、いつもの「カビとり」からだ。(ちなみに、絞り、ヘリコイド、電気系は問題なしだった。)

と・・・・・意気込んだが・・・・今回は、表裏一枚だけのカビとりで済んでしまったww

P1040605.jpg

P1040604.jpg
 前玉はちよっとカビ跡残ってるけど、カビが意外と侵食してなくて、ほとんど汚れだった。オキシドール拭き取り後、アルコールで拭きあげただけで、キレイになってしまった。外装についても、いつもの自動車用ケミカルで磨いて終了。

 P1040607.jpg
 はい、α300に装着。ボディのレトロ感ともあいまってなんか懐かしいスタイルになる。、換算52.5-157.5mmのズームとなる。気になるサイズだが、当時はボディとセットの標準ズームとして発売されただけあって、比較的コンパクトな印象である。ちなみに、フィルム用なのでフルサイズでも使用可能だ。

 では、実写~

20171222a
35mm F3.7 1/35s ISO400

20171222b
35mm F7.7 1/664s ISO100

20171222c
35mm F11.8 1/279s ISO100

20171222d
105mm F11.3 1/125s ISO100

20171222e
105mm F11.8 1/279s ISO100

 ワイ端、テレ端と実写してみた。逆光だとゴースト、フレアが多いが、順光はコントラストもかなり良好。テレ端は105mmなので極端な変化もなくα300のセンサーではフリンジも目立たなかった。ま、欠点としすれば、最短が0.85mだから寄れないことかな。デジタル用のレンズのつもりで撮影したらAFが合わなくて壊れてるかと思ったww。ただ、思ったよりAFは早いね。
 
 ま、この時代のMINOLTAはハズレはないのだけれど、それでも、状態がいいものは少ない。そして、わざわざ探しても、撮影すると「普通だわ」ってなっちゃうと思うから、あれば便利だよね位のレンズだな。

20171222f
105mm F6.2 1/256s ISO100
 
 実写テストおわって、ちよっとパチリ。やっぱり、普通なんだけど・・・。まさに、「写真」って色合いなんだよな。そうそう、写真撮ってるんだなって感じる色合いかな。そう考えると「普通」も「個性」になってきたりするかもねw。
関連記事

スポンサードリンク

 レンズ